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めでたくもありめでたくもなし

みなさんこんにちは!コミュニティマネージャーの日永です!!

昨日48歳になりました。SNSなどで多くの方から祝福してもらいました、ありがとうございます!

さて、小学生の頃は遅生まれで出席番号が後ろの方なので予防接種の時とかイヤでしたねえ。私が生まれた翌年の1972年が団塊ジュニア世代で一番人が多かった年でしたので、子どもが大切にされた記憶はあまりなく、体罰と称した暴力が部活動だけでなく教室でも頻繁に行われていました。

受験戦争や落ちこぼれという言葉も盛んに使われて、競争を勝ち抜けない人間には価値がないと思われていた時代に少年~青年になった世代です。1年浪人して大学に入った年にバブルがはじけましたので、戦後では一番割を食った世代とも言えます。

戦後の国全体が貧しかった人たちと比べて高度成長期に子ども時代を過ごしたので、モノ自体は身の回りにたくさんあって、それこそ誕生日などはちゃんとお祝いしてもらえました。ただ、直接戦争を知る世代がまだまだ元気でしたので、贅沢やわがままはなかなかさせてもらえませんでしたが。

先日、国会中継で人間が一番多く亡くなる年齢が100歳近くである、と聞きました。国民の平均寿命は80代後半ですが、早く亡くなる人が平均年齢を下げているんですね。まさに人生100年時代に突入した訳なのですが、48歳はまだまだ折り返しです。ここまでもかなりいろいろあったのに更に倍あるのかと思うと、最後の20年くらいはベッドの上だったということにならないように健康には留意したいと思います。

かつて、一休宗純は「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」と詠みました。若い頃は感じなかった「老い」や「死」への漠然とした怖れが感じられるようになってきたような気もします。歳を取るのはめでたくもありめでたくもなし。どちらにせよ後戻りは出来ないので、「今」を懸命に生きるしかなさそうですね。


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