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【ブックレビュー】『新一万円札の顔』渋沢栄一「論語と算盤」

皆さん、こんにちは。
ATOMicaの合田です。

 

タイトルの通り、2024年に刷新される新一万円札の顔であり、2021年の大河ドラマでは主人公にも選ばれている、いま知名度急上昇中の渋沢栄一の主著「論語と算盤」をご紹介します。

 

渋沢栄一とはどんな人物?

 

渋沢栄一とは、「日本の近代の父」と称されるほど活躍した方です。

その事績は、【みずほ銀行/JR東日本/東京ガス/キリンビール…】現代においても成長著しい企業を含む、およそ480の企業の設立・運営に携わり、それと同時に日本赤十字社などの病院や一橋大学・早稲田大学などの教育系、その数およそ600近くの社会事業にも関わっている、とてもすごい人なんです。

 

 

渋沢栄一のモットーであった論語と算盤の意味

 

『論語』とは、道徳・倫理を意味する正しく生きるための指針のことです。論語自体は中国の古典から生まれたものです。

対して『算盤』は、経済・ビジネスのことを指しており、利益を追求する活動のことです。

 

 

ではなぜ渋沢栄一が「論語と算盤」をモットーにするようになったのか。それはこんなきっかけからだそうです。

 

渋沢がある時イギリスを訪問した際、イギリス側から「日本人はセコイ商売ばかりする。なんとかしてくれ!」と。

 

それを聞いた渋沢は「日本の商売人はそんなにレベルが低いのか…ならば論語と算盤が必要だ!」

これをきっかけに日本に帰ってきた渋沢はこの考えを広めていったそうです。

 

つまり!

「算盤」=経済・ビジネスにおいては自分たちの利益だけを考えがちになってしまい、これだと社会が壊れてしまう。

そこで!道徳や倫理をもってビジネスを調和させないと、社会は健全に発展しない。という考えに至ったことから「論語と算盤」が生まれたそうです。

 

この本には、ビジネスを発展させるための渋沢流の道徳の教えが詰まっています。

 

私にとってはビジネスに限らず、自分を成長させるためにも必要な考えだと教えてもらえた、そんなバイブル的一冊です。

ですので、ビジネスに限らず人間力を上げたい方はぜひお手にとてみて下さい。

 

最後に東京駅から歩いてすぐのところにある銅像です。

  

 

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