株式会社ATOMica(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役Co-CEO:嶋田瑞生、南原一輝、以下「ATOMica」)は、学校法人宮崎日本大学学園 宮崎日本大学高等学校英語進学科の2年生(47名)を対象とした、本年度の探究学習支援事業のキックオフイベントを、2026年6月16日(火)に「ATOMica宮崎」にて開催いたします。
本取組みは今年度で3年目を迎え、文部科学省が推進する2040年に向けた高校教育改革の基本方針「N-E.X.T.(ネクスト)ハイスクール構想」を先取りする教育モデルとして、1年時から3年時まで一貫した「キャリア教育・起業家精神・個別探究・進路接続」の支援体制を構築しています。当日は、これからの教育に関心のある全国の教育関係者や自治体の皆様に向けて、オンラインによるライブ配信も実施いたします。
■本取り組みの背景と目的:高校を「社会のイノベーションを興す起点」へ
文部科学省が策定した「N-E.X.T. ハイスクール構想」では、AI技術の飛躍的進化や人口減少といった劇的な社会変化(2040年問題)を見据え、従来の知識伝達型から「生徒を主語にした」探究的・実践的な教育への転換が強く求められています。
ATOMicaではこの方針を先取りし、グループワークではなく「生徒全員が個人テーマで完遂し、提出する」独自の探究学習メソッドを確立いたしました。生徒一人ひとりの「好き」や「得意」を言語化し、AIと全国のコミュニティマネージャーが個別に伴走することで、AIに代替されない「自ら問いを立てる力」や個性を最大限に伸ばすことを目指します 。
■N-E.X.T.ハイスクール構想に対し、ATOMicaが提供する支援
▼構想が求める「外部人材の登用」と「産官学連携」を、「人」で実装する
文部科学省「N-E.X.T. ハイスクール構想」は、「地域産業を支える人材育成」「理数系人材育成」「多様な学習ニーズへの対応」という3つの柱を掲げ、その実現には「高等教育機関・地域・産業界との連携、および外部人材の登用」が不可欠であると明記しています。
多くの支援がツールやデジタル教材の提供にとどまるなか、私たちATOMicaは、全国60以上の拠点と250名を超えるコミュニティマネージャー(人と人を結ぶ専門職で、関係性に関するプロフェッショナル)という「人とネットワークそのもの」を支援として提供できる事業者です。AIはあくまで一人ひとりの探究を支える裏方として活用し、主役は常に生徒と、生徒に伴走する人であり続けます。
▼構想の3類型に対するATOMicaの支援
① 地域産業を支える人材の育成(アドバンスト・エッセンシャルワーカー育成支援)
全国の拠点に常駐するコミュニティマネージャーが、地元企業・自治体と高校の橋渡しを担います。インターンシップや職場体験、地域課題解決プロジェクトについて、「連携先を探し、調整し、現場を結ぶつなぐ」までを一貫して伴走。日常的に地域の産業人が集う拠点をサードプレイスとして開放します。
※過去にATOMicaが手がけた、「学生と地域を結ぶ取り組み」の一例
・参考)若者が信州のみらいを語り合う「信州みらいフェス」: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000045593.html
・参考)地元企業の課題に学生が向き合うインターンシッププログラム「Coyage」:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000045593.html
② 自ら問いを立てる理数系・探究人材の育成
「生徒全員が個人テーマで完遂・提出する」独自の探究学習メソッドを通じて、ATOMicaと関係が深い大学などの先進的な高等教育機関と生徒を接続。総合型選抜等の出口支援までを一貫して行い、国の掲げる「進路未決定者の半減」への貢献を目指します。
③ 多様な学習ニーズへの対応(遠隔・地域格差の解消)
全国に広がるコミュニティマネージャー網を活かし、どの地域においても同じ水準の伴走支援を行います。また、同一のテーマを扱う他地域複数校の生徒をネットワークで結び、交流・共創の機会を生み出します。宮崎拠点では、中高生の居場所事業として土日祝日に中高生向けに無料開放を行い、それによって学校内にとどまらない多様な学びの機会を創出しています。
■教員の負担を増やさず、本来の指導に専念できる体制を
外部専門人材のプロフェッショナルチームが探究活動を伴走支援するため、教員の準備負担はゼロに。導入校からは「1週間あたり5時間以上の業務短縮につながった」「今後も継続したい(継続意向100%)」との声をいただいています。
■「探究学習キックオフイベント」開催概要
本イベントでは、本年度に探究学習をスタートする2年生47名が一堂に会し、プログラムの解説や、生徒にとって最大の難関である「テーマの設定(問いの立て方)」のノウハウを一部公開します。また、前年度に探究学習を完走した優秀な3年生4名が登壇し、自らの「成果」と「プロセス」を後輩たちへ直接伝授するプレゼンテーションも実施いたします。
- 日時: 2026年6月16日(火) 14:30〜16:30
- 会場: ATOMica宮崎(宮崎県 宮崎市橘通西3-10-32 宮崎ナナイロ東館 8階)
- 対象: 宮崎日本大学高等学校 英語進学科 2学年(47名)
- プログラム内容
- 事業説明: 個別伴走による「完全個人探究」と「全員提出」を実現するATOMicaメソッド
- テーマ設定: 生徒が自走し始める「問い」の立て方
- 成果発表: 前年度優秀者4名によるプレゼンテーション
- 個別相談: 各学校様・自治体様への導入検討・支援内容に関する個別ヒアリング
▼参加・ご視聴方法
当日は現地でのご観覧のほか、オンラインによるライブ配信(要事前申し込み)を予定しております。高校の探究学習ご担当者様、自治体関係者様、本取り組みにご興味のある企業様は、申込フォームよりお気軽にお申し込みください。
・お申し込みフォーム:https://forms.gle/noxcPnZkgPqsTW4L6
■「自校でも始めたい」というお声をお待ちしています
私たちATOMicaは、宮崎日本大学高等学校での3年間の実践で培ったメソッドとネットワークを、全国の高校・自治体の皆様にお届けしたいと考えています。
「うちの学校でも N-E.X.T. 構想に沿った探究を始めたい」「まず話だけでも聞いてみたい」
どのような段階のご相談でも構いません。下記の窓口、または6月16日のキックオフイベント当日の「個別相談」枠にて、貴校・貴自治体の状況に合わせた支援内容を一緒に考えさせていただきます。
▼ オンライン視聴・個別相談のお申し込み
・お申し込みフォーム:https://forms.gle/noxcPnZkgPqsTW4L6
■導入・支援内容に関するお問い合わせ
株式会社ATOMica 探究学習事業責任者 日永 純治(ひえい じゅんじ)
E-mail:junji.hiei@atomica.jp / TEL:080-3081-7783
■株式会社ATOMicaについて
株式会社ATOMica(読み:アトミカ)は、「頼り頼られる関係性を増やす」をミッションに、全国でソーシャルコワーキング®事業を展開する創業7年のスタートアップ企業。あらゆる願いに寄り添い、人と人を結び続けるために、企業や自治体、大学や地域をはじめとする多種多様なパートナーが保有する場に対して、コワーキング施設をゼロからプロデュース・運営。各施設に常駐するコミュニティマネージャーを中心に、場所としてのコワーキングスペースの枠を超え、出会いや交流、共創を持続的に生み出すためのコミュニティづくり、街づくりを行なう。現在、全国で60以上の施設(※)を運営している。「東洋経済すごいベンチャー100」2025年版に選出。
※2026年6月時点
■会社概要
社名:株式会社ATOMica(アトミカ)
設立:2019年4月5日
代表者:代表取締役Co-CEO 嶋田 瑞生、南原 一輝
所在地:東京都中央区日本橋富沢町9-4 日本橋富沢町ビル THE E.A.S.T.日本橋富沢町 6階(東京オフィス)
事業概要:コワーキングスペースの立ち上げ・企画・運営支援、産学協同プロジェクトの企画・運営、コミュニティを通じたDX/CX領域の人材育成とマッチングをはじめとするソーシャルコワーキング®事業
コーポレートWEBサイト:https://atomica.co.jp
コミュニティマネージャー特設WEBサイト:https://atomica-communitymanager.com
